2018-01-01から1年間の記事一覧
概要 Developers Summit 2018 Summerに参加してきました。 今回はデータ・AI・クラウド関連の話が聞けました。 event.shoeisha.jp 全体的な感想 DWHは通常のDB設計とは異なる方法での設計が必要であり、そのノウハウを聞けてよかった。 自然言語処理やChat…
概要 RxJSでempty, NEVER, throwError の挙動にはまったのでメモ書き。 ReactiveX - Empty, Never, and Throw operators
概要 Visual Studio Code で普段利用している拡張機能ご紹介です。 今回はGitLensです。Gitを利用している場合にとても便利です。 ※GitLens Version 8.5時点の情報です。 marketplace.visualstudio.com
概要 Angular SeedというGulpを利用して独自にビルド環境を構築しているプロジェクトがあります。その環境をAngular CLIに移行する際のメモ等を記載していきます。 今回はビルドとテストの移行を記載します。 詳細は以下のプロジェクトをご確認ください。 gi…
概要 Visual Studio Codeの各ワークスペースのTypeScriptバージョンを指定して使用する。
概要 HTML5 APP CONFERENCE 2018に参加してきました。 PWA・ハイブリッドアプリ等のHTML5関連技術の話しがメインでした。 html5app-conf.connpass.com 全体的な感想 Ionicの導入事例が聞けて個人的にはよかった。(Ionic2での開発経験があるため) Ionic チー…
目次 目次 概要 Workbench関連 Grid editor layout Outline view Portable Mode 拡張関連 New default view for Extensions view Preview機能 New Settings editor 終わりに 概要 Visual Studio Code v1.25がリリースされましたね。 気になる新機能をピック…
概要 Node.jsのpackage.jsonのバージョン指定でよく使う設定について記載。
概要 Node.jsのpackage.jsonでdependenciesにGitリポジトリやファイルパスの指定方法を記載。
概要 Angularの@Componentの設定関連をメモ。
概要 TypeScriptで基本型でなく、他のライブラリで定義されているクラスに対して拡張メソッドを実装する方法を記載します。 declare module 'ライブラリの拡張対象のクラスが記載されているファイル'で定義後は基本型の拡張方法と同じです。 サンプルソース…
概要 Angular 4以降で登場したHttpClientでは特に指定がない場合はJSON型の戻り値を扱います。 以前のHttpモジュールのようにHttpレスポンスのステータスコードを扱いたい場合は、引数に{ observe: 'response' }の指定が必要になります。 get処理については…
概要 HttpInterceptorを複数登録した場合の実行順序は以下の通りです。 リクエストはproviders登録の昇順、レスポンスはproviders登録の降順に実行されます。 AInterceptor, BInterceptorの順で登録した場合、 Aのリクエスト前処理 Bのリクエスト前処理 Bの…
概要 以前紹介したAngularのHttpInterceptorでレスポンス内容を確認することも出来ます。 今回はそのサンプルソースをのせておきます。 kakkoyakakko2.hatenablog.com
概要 HTTPリクエストでOriginヘッダーが設定されるケースが異なるためまとめてみました。
概要 ng-japan 2018に参加してきました。 ngjapan.org 基本的には6.0の新機能をベースに話があったり、導入・開発の事例の話があったりしました。 以下に感想等を記載していきます。 全体的な感想 build環境が成熟してきた。(ng add/ng update) Angular ivy…
概要 Visual Studio Code から Chrome デバッグ接続が可能です。 Debugguer for Chrome拡張機能を利用することでデバッグできます。 ただし、デバッグ前にChromeの起動引数に--remote-debugging-port=9222の設定が必要です。 このあたりの設定やまわりへの周…
概要 declare global + interface で追加したいメソッドを追加後、prototypeにメソッドを追加します。 拡張メソッドを利用したい場合は、importをすることで利用できます。 詳細についてはサンプルソースを確認。 ちなみに拡張メソッドは他の開発言語でもあ…
目次 目次 概要 TypeScript関連 Update import paths when a file is moved or renamed Highlight unused variables and imports Generate getter/setter refactoring Preview機能 Outline view New Settings editor 終わりに 概要 Visual Studio Code v1.24…
概要 Angular CLI利用時にKarmaでのテスト実行時にテスト結果をJUnit形式で出力する方法です。 なぜJUnit形式でテスト結果を出力するかというとJenkins等でテスト結果を取り込むのにJUnit形式だと簡単に出来るからです。 今回利用するツールはkarma-junit-re…
概要 Jasmineで特定ケースの場合、テストを失敗させたい場合はfailメソッドまたはdone.failを使用します。 PromiseやRxJS等でrejectやthrowErrorを発生させるテストの場合、正常に動作してしまう場合がテスト失敗なため、failメソッド等で明示してあげるとテ…
概要 JasmineでのPromiseをテスト時にはテスト定義の引数にdoneを利用します。 doneを利用することで、非同期処理完了後まで待機してくれます。 doneを設定しない場合は、Promise.then内の処理をスルーしてテストを終了するため、正常なテスト結果がでない場…
概要 TypeScriptで定数クラスっぽいものをつくるのには namespace を利用すると便利です。 各const値をグループ化して、あたかも定数クラスのように利用できます。
概要 RxJSで指定した秒数遅らせてデータを処理したい場合、deleyオペレーターを使用します。 引数でnumber型を設定すればミリ秒単位の指定が出来ます。 ローディング処理とかの確認に使うと便利です。
概要 Visual Studio Code では、Visual Studio の C# のように region指定が出来ます。 今回は Visual Studio Code で TypeScript, HTML, CSS に対してregion指定をしたいと思います。 基本的には各言語のコメントアウト部分に #region と #endregion を設定…
概要 はてなブログへのGist貼り付けをテスト。 ユーザー検索で簡単に貼り付けできるんですね。 手順を箇条書き 手順 編集サイドバーの「Gist貼り付け」をON Gist貼り付けに自分のアカウント名を入力して連携 貼り付けを実施したいGistを選択して貼り付けを実…
概要 AngularのHttpリクエストの前後に共通処理を実装したい場合、HttpInterceptorを実装することで対応することが可能です。 用途としては以下のケースがありそうです。 ログ出力 HTTPヘッダーにトークンを設定 今回は前回の記事で紹介したAngularでのCooki…
概要 AngularのHttpClient利用時は標準ではCookieベースのセッション管理が出来ません。 旧システムの認証ではCookieベースのセッション管理が必要になる場合があります。 対応方法としてはget、post等のメソッドの引数に withCredentials: true を設定する…
はじめに 昔からシステム開発時につまづきやすいところをメモして備忘録としてまとめてきました。 このブログではプロジェクト横断的に使えるような備忘録をまとめていこうと思っています。