概要
Visual Studio Code で普段利用している拡張機能ご紹介です。
今回はGitLensです。Gitを利用している場合にとても便利です。
※GitLens Version 8.5時点の情報です。
機能
エディタ内
エディタのコード上にいつ・誰がコミットしたかの概要が表示されるようになります。
マウスオーバー時に直前のコミットとの変更内容が表示されます。
Blame
よくあるBlame機能です。エディタの右上にあるGitボタンで切り替え可能です。
History
サイドバーにGitLensが追加されて、Gitのリポジトリ情報が確認できます。
履歴や変更内容等も確認できます。
あとがき
IDEにあるような機能もどんどん拡張機能できるので、各自が使いやすいようにカスタマイズできるのがVisual Studio Codeの強みですね。 そのうち自分でも拡張機能をつくってみたいですね。