概要
Visual Studio Code で普段利用している拡張機能ご紹介です。
今回はAngular Language Serviceです。
Angular Support
と同様にHTMLからTypeScriptの定義に飛ぶことが可能です。(TypeScriptからHTMLへ飛ぶことは不可)
基本的にはHTML側の開発サポート機能が充実しています。
Angular Supportについては以下の記事を参照。 kakkoyakakko2.hatenablog.com
機能
入力補間
TypeScript側のプロパティ・メソッドなどがHTML側で入力補間対象になります。
エラーチェック
TypeScript側に存在しないプロパティ・メソッドが指定された場合、エラーが発生するようになります。
定義へ飛ぶ
Angular Support
にはなかったDirectiveの定義へ飛ぶことも可能です。
あとがき
Visual Studio Code で Angular開発をする時に必須の拡張機能ですので、入れていない環境の方は是非インストールを。