開発覚書はてな版

個人的な開発関連の備忘録

【Hyper-V】ゲストOSがWindows10の場合に第一世代の仮想マシンを第二世代にする

目次

  • 目次
  • 概要
  • 前提知識
  • 試した環境
  • 作業の前に
  • 手順
    • 1. HDDが空の第二世代仮想マシンを作成する
    • 2. 第一世代のVHDXファイルをコピーする
    • 3. コピーしたVHDXファイルをホストOSにマウントする
    • 4. マウントしたVHDXのディスク番号を調べる
    • 5. マウントしたVHDXをGPTに変換する
    • 6. マウントしたVHDXをアンマウント
    • 7. 1で作成した仮想マシンにGPT変換したVHDXを設定
    • 8. 仮想マシンの起動
  • おわりに

概要

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【VSCode】おすすめ拡張機能 - Error Lens

概要

Visual Studio Code で普段利用している拡張機能ご紹介です。
今回は Error Lens です。 Visual Studio Code上のエディタ上にエラー・警告メッセージが表示されるようになります。

marketplace.visualstudio.com

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【TypeScript】reflect-metadataでMethodDecoratorを実装する

概要

  • reflect-metadataでMethodDecoratorを実装するサンプルです。
  • メソッドにメタデータを定義するケースです。

www.npmjs.com

実装方針

  • MethodDecorator を定義する。
  • 上記のMethodDecoratorをメソッドに指定したクラスを定義する。
  • 上記のクラスからMethodDecoratorを指定したメソッドを検出して実行する。
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【NestJS】Custom providersで文字列をキーにする

概要

  • Custom providers で文字列を指定したサンプルです。
  • Moduleのprovidersに { provide: 文字列キー, useClass: サービスクラス } で定義します。
  • 定義したサービスはModuleRefを使用してContoller内部で生成します。

docs.nestjs.com

docs.nestjs.com

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【VSCode】ESLintを使用してコードを自動フォーマットする

概要

Visual Studio Code の TSLint拡張機能eslint-plugin-prettier を使用してソースコードを自動フォーマットすることが出来ます。 各種設定や使用ライブラリ等を記載します。

marketplace.visualstudio.com

github.com

TSLintの自動フォーマットについては以下の記事を参考にしてください。

kakkoyakakko2.hatenablog.com

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【Angular/class-validator】C#/WPF の INotifyDataErrorInfoをTypeScriptで実現する

概要

  • C#/WPF では INotifyDataErrorInfoとDataAnnotations を使用した入力バリデーションが存在します。今回はそれをAngular版にしてみました。
  • 今回はclass-validator + Angular + TypeScriptで実現します。

INotifyDataErrorInfo実装サンプル

github.com

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【TypeScript】jsonファイルから型の抽出・生成

概要

  • TypeScript の resolveJsonModule オプションを使用することでJSONファイルから型の抽出・生成を行います。
  • TypeScript 2.9以降で使用できます。

www.typescriptlang.org

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【読書】.NET、Javaでの標準化

概要

  • .NET FrameworkJavaなどプロジェクトで標準化を行った際に参考した書籍を紹介。

対象の本

Effective Java 第3版

Effective Java 第3版

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