【雑談】開発覚書の歴史
はじめに
開発覚書の歴史について記載してみようと思います。
技術要素はほぼありません。
ブログの趣旨については以下を参照。 kakkoyakakko2.hatenablog.com
名前について
開発覚書の名前は付箋ソフトに覚書という名前がついていたので、「開発」+「覚書」でつけています。
これは各案件で作成する時もだいたい同じ名前をつけています。
開発覚書のルール
基本的には以下のルールで玉石混合で管理していました。
ノウハウをアウトプットする習慣をチームに根付かせるのが目的でした。
- 開発でつまづいた箇所
- インストールでつまづいた箇所
- 共有しておいた方が良い情報
ツールの変遷
Excel管理あたりまでは画像の貼り付けや長いソースコードを記載できませんでした。
RedmineのWiki以降は表現の幅も広がり、WordPressになるとカテゴリー・タグ付けがしやすくなりコンテンツが充実してきました。
セミナー等の受講報告にも利用するようになりました。
Redmine、WordPress時代には全文検索ソフトのFessを利用してクローリングもしていたので、検索が簡単に出来ました。
ちなみにFessはPDFやMS Officeのファイル内もインデックスしてくれるので、共有フォルダ等もクローリングしていました。
さいごに
長いプロジェクトですと300記事以上になったりしました。
割合的には自分が8割くらい書いていました・・・
記事を残す人・残さない人がはっきりしますね。
案件を通じて何かしらの気づきやノウハウは必ずあるはずなので、今後も折を見て残していけたらと考えています。